記事一覧

「メリーさんの柩」

横浜未来演劇人シアター ハマのメリー企画 最終章
佃典彦、新作書き下ろし作品  ... 終了しました。ご来場有難うございました!
「メリーさんの柩」

ファイル 333-1.jpg

平成と昭和が折り重なったメリーさんの町で
不眠症の〈僕〉が盗まれた〈羊〉を探す、とても不安定なお伽噺

[日程]
2008年3月14日(金)~20日(木・祝)

[タイムスケジュール]

14日(金)19時半
15日(土)14時・19時
16日(日)14時・19時
17日(月)19時半
18日(火)19時半
19日(水)15時・19時半
20日(木・祝)14時

*受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。
*受付開始と共に整理券を配布します。開場と同時に整理券記載の番号順にご入場いただきます。
*演出効果上、開演後の入場は制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

[チケット料金〈日時指定・全席自由〉] 

前売り・当日共 3,300円
平日割引 2,500円 **19日(水)15時のみ

[前売り開始日] 2月11日(月)

[問い合わせ] MRco.(三村)
tel. 090-2916-1739
e-mail. mrco@m8.dion.ne.jp
*メールでのご予約の際は、お名前・希望日時・枚数を明記してお送り下さい。

[会場] 
相鉄本多劇場
〒220-0005 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3F
045-319-2150
JR線・相鉄線・市営地下鉄、横浜駅西口より徒歩5分

[作] 佃典彦(B級遊撃隊)
[演出] 寺十吾(tsumazuki no ishi)

[出演]
<横浜未来演劇人シアター member>
今井勝法、五十嵐恵美、碓井将仁、岡野正一、坂内愛、櫻井麻樹、芝崎知花子
嶋崎諭、谷崎静香、中野麻衣、永井若葉、中山朋文、春木香織、浜田貴也
藤沼茂人、松浦玉恵、望月大成、安田亞希子、吉村公佑

<GUEST>
木村健三(マシュマロ・ウエーブ)
花井京乃助
猫田直(tsumazuki no ishi)
高村圭(メーカーズカンパニー)
クリス・ドゥ・モンタルト(Chris de Montalte)

[製作総指揮] 大西一郎(ネオゼネレイター・プロジェクト)
[企画顧問] 木村健三(マシュマロ・ウエーブ)、佃典彦(B級遊撃隊)
[照  明] 阿部康子(あかり組)
[舞台監督] 小野八着(JetStream)
[宣伝美術] 田岡一遠
[Web 製作] ysht.org
[制作運営] MRco.

[主催] 横浜未来演劇人シアター実行委員会
[共催] 横浜市開港150周年・創造都市事業本部
[企画協力] 日本演出者協会

〈あらすじ〉
 出会い系サイトで知り合った一人の女。白いドレスを身に纏ったその女と出会ったのは日ノ崎町という繁華街。その町はまるで昭和がそのまま生き残ったような不思議な町…〈僕〉はまるでタイムスリップしたかの様な感覚に襲われたが、今は平成20年であるに違いない。〈僕〉は今、この妙な町を再び訪れようとしている。白いドレスの女と一夜を共にした日を境に〈僕〉は不眠症になってしまったからだ。彼女と寝たのは一ヶ月前…なのでもう〈僕〉は一ヶ月も寝ていないことになる。最近、右目が見えなくなった。眼科医からは不眠症のせいで視神経に異常をきたしていると診断された。両目の視力を失う前になんとかしなければ…と、言うワケで〈僕〉はもう一度白いドレスの女と会うためにこの町に足を踏み入れようと考えたのだ。サイトには彼女の痕跡はもはや無く、〈僕〉は」あの時ケータイ番号でも聞いておけばと後悔した。

が、きっとこの町のどこかにいるに違いない。そんなに大きな町でもなさそうだ。すぐに会えるだろうとタカをくくっていたのだが、事態はそう簡単ではなかった。再び訪れた日ノ崎町はあの日の日ノ崎町とは全く違っていたのだ。たった一ヶ月でこんなに町が変わるはずはない。待ち合わせたハズの店は駐車場になっている。気配も全く違う。駐車場の前で呆然とする〈僕〉に話しかけてきた男〈そいつ〉も不眠症。〈僕〉より上手の不眠症歴ン年の自称連続放火魔である。〈僕〉は〈そいつ〉と白いドレスの女を捜すことになったのだが…。